新春のお慶びを申し上げます

明けましておめでとうございます。
いよいよ平成もあとわずか、今年は5月から新元号となり、新しい時代が始まります。
と、それだけなら良いのですが、ご存知のごとく元号が変わればあらゆるシステムに新元号を追加しなければならなくなります。
クリニック内だけでも診察券、電子カルテ、レジと様々なハード、ソフトともに変更や追加が必要になります。
当然、スピード感を持って変更に当たるわけで、業者側もてんてこ舞い…。多分、いろんな意味で大変になりそうな予感…。
もう少し早めに準備できればいいのにな…と、一国民として単純に思うのでした。
さて、元号も新しくなるということはそれだけ齢も重ねているわけで、昔はこんなことなかったとか、今までは大丈夫だったのにと言ったことが私も次々と増えてまいりました。
自分も医師の端くれですので、自身の老化兆候をひしひしと感じざるを得ない毎日ですが、医学の進歩とともに運が良ければ⁈100まで寿命をまっとうしてしまうかもしれません。
アンチエイジングの分野の進歩に期待を寄せつつ出来る限り皆さんにご迷惑をかけずにすむよう診療を続けられればと思っております
本年もよろしくお願い申し上げます。