今だに彼らは嵐の中にいる。
ただ応援しているファンが遥か彼方から灯す明かりを目指し、ただ前を向いて黙って歩き続けている。
彼らの動向を知らせるニュースは常に事務所先行。
お抱え記者のスクープでストーリーはつくりあげられ、世間の目は誘導されていく。
それでもファンは彼らの気持ちを慮って消して争わず、熱い想いを胸に秘め、今日も神様ポイント集めている。
「仕事を続けたい」「歌の仕事したい」「望まれるならまた舞台に立ちたい」「今のお仕事を継続したい」「望まれる限りはなんでもやる」
と事あるごとに発信している彼らの声がいつか届きますように。
先に旅立つパリピア達を心配そうに見送るパパとママ。