平成から令和に向けてSMAPの3人のカウントダウンライブの中で、
3人からのメッセージが流れた。
あの騒動から、悲しい思いをしているファンの気持ちに寄り添うメッセージに涙。
大人の事情でみんなの望む場所になかなか到達できないと・・。
到達しようとしてくれてるんだ・・・とムネアツ。
以下、3人からのメッセージ。
「新しい地図」を広げて約1年半。映画や舞台だけでなく、「72時間ホンネテレビ」を皮切りに、ブログにインスタ、YouTube、月に一度の「7.2 新しい別の窓」と、かつてはやれなかった新しいことにどんどん挑戦している。
そして、それを応援してくれる多くのNAKAMAたちと一緒に、毎日のようにSNSで共有し、共感し、楽しんでいる。
ざわついていた会場が暗転して一瞬に静寂がやってくる。
どこからどんな登場するのか？
この静寂の中の胸の高鳴りは何年振りだろう。
彼らがスポットライトの中から登場すると
ペンライトが波のように大きくうねり、会場を揺らすキャーという
歓声が湧き上がる！
スポットライトを浴びて歌いながら階段からゆっくり降りてくる。
キラッキラ光る眩しい光の中で
クルクルっと何度もターンをして笑顔でスタンドを指差して、見えてるよーって手を振る。
あぁ、お帰りなさい！
失いかけて、もうこんな姿みられないと諦めていた我々ファンの元に、
幾多の困難を乗り越えて、元に戻ってきてくれてありがとう。
新しい地図 発足一年おめでとうございます。
SMAPファンにとっては絶望から希望の光となった新しい地図。
めまぐるしい一年が過ぎました。もちろん本人たちも大変だったと思いますが、
久しぶりに再稼働したファンも必死にならないとついていけないほど忙しかった。
そして先日ワーナーミュージックファミリーに仲間入りしたとのインスタで報告が。
CDを出すのかなぁ・・などのコメントがたくさん寄せれていることへ答えたインタビューが…
ファンから新曲やアルバム、全国ツアーを期待する声が多く上がっていることに、「まったく予定がないです」ときっぱり。
「もちろんその思いは受け止めますし、皆さんの思いで僕らできあがっているところもあるんですけど、僕らの思いも知ってほしい(笑)。それでいうと、今のところは…ない」
来たる9月16日に安室奈美恵さんが引退する。
1年前に突然の引退発表。
それから一年はコンサートを各地で行い、インタビューに答えたり、
ファンに「さよなら」をいい、ファンも感謝を伝え、アーティストとしての終活の１年だったと思う。
こんなに助走期間があってもファンにとっては胸の張り裂けそうな日になる事は経験上、想像に難くない。
安室さんとファンを見ていて
ついつい、我がSMAPは・・・と思ってしまい、ちゃんとお別れできてうらやましいという気持ちになってみたり。
ただ、考え方を変えれば、まだお別れを告げられてない、すなわち、SMAPはまだ終わってないんだと
気持ちを切り替えて・・・踏ん張らないと、とおもっていたら、
タキツバのニュース。
