お詫び。

このところ、患者さんからご指摘を受ける中で、私の様々な指導がきつすぎるうえに高圧的で受け入れ難いとの声がちらほら…。
自分でもその都度反省をし、なるべく患者さん個人の生活に合わせてできる範囲を探せるようにしているつもりなのですが、初めてお会いする患者さんですと性格や生活などを把握する時間が足りず、通り一遍の説明になってしまっているように思います。
特に混雑し忙しくなってくるとその傾向は強くなってしまうようです。
私も患者さんも楽しくわかりやすい診察をすると初診のアトピー性皮膚炎であれば30分はかかってしまいます。
現在うちの目安の診察時間が1人五分前後ですからの人の患者さんから待ち時間に関してクレームが入る事になります。
それでも冬場の空いている時期は何とかそれに近い時間を割くこともできています。
やはり、これからの夏の時期 ... 続きを読む

変化の月

四月を迎え、様々な変化のシーズンを迎えております。
大きなところでは消費税アップに始まり、診療報酬の改定もあり窓口でのお会計も少し変わりました。
クリニック関連では隣にもりた眼科クリニックがオープンしました。昨年秋頃から工事関連も含めて患者さんにご迷惑をかけたと森田先生も申し訳なさそうにおっしゃってました。
クリニックが増えたことで駐車場も今後不足することが予想されるため、現在スタッフの駐車場を移動し、患者さん用の駐車場はそれぞれのクリニックの前と道を挟んだ向かい側を使用いただけるように運用を検討しております。現状は仮運用ですので、正式な運用方法が決まりましたら改めてアナウンスさせていただきます。
今年は花粉症は思ったほどではなかったという患者さんが多かったようですが、目のまわりから始まる肌荒れは、去年までならなかった患者さんも発症しており、や ... 続きを読む

花粉症? 肌荒れ?

3月に入りいよいよ花粉の飛散も本格的になってきたようで、目の周りを中心にした顔の肌荒れで受診される患者さんも増えてきました。
 目の周りのかさつきがひどくなって来院された患者さんに、「きっかけは、花粉と黄砂やPM2.5でしょうね・・・。」と説明をはじめると、「いえ、私は花粉症じゃないですよ」とか、「え?私花粉症なんですか?」とおっしゃる患者さんがけっこう多いように感じます。
 一般的に言う「花粉症」とはスギ花粉によるアレルギー性の鼻炎・結膜炎のことで、早いタイプのアレルギー反応を主症状としています。難し話になりますが、スギ花粉が鼻粘膜や結膜から侵入し、アレルギー細胞(肥満細胞)に作用するとこの細胞からヒスタミンというミサイルが発射され、これが粘膜の血管を攻撃して水漏れがおき、水漏れによって粘膜がむくみ腫れます。結果として鼻水・鼻づまりという症状につながります。 ... 続きを読む

やけど

2月に入りますます寒い日が増え、先日は平塚で開業して初めて雪かきを必要とする降雪を経験しました。
やっぱり丸山先生(東京工業大学)の言うように地球は温暖化なんかしてないんじゃないかと思うほどの降りっぷりそして冷えっぷりです。
寒くなると増えてくるのがやけどです。とくに乳幼児のやけどと女性の低温やけどが増えてきます。
寒くなれば温まる食べ物を用意する機会が増えます。
おなべがその代表ですが、味噌汁やインスタント麺類も口にする回数が多くなります。
お湯に比べ、味付けされた水は過熱した際に沸点が上昇するためより高温になります。
節電の意識も高まる昨今ですから室温も低めの中で温かい料理を用意すれば湯気がもわもわと楽しげに立ち上ります。
乳幼児などはこの楽しげなモワモワについ触れたくなり手を出そうとしますが、やや高いところに ... 続きを読む

医者に殺されない・・・・

かなり遅くなりましたが、皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、年末、年始の休みもありましたので今はやり?の二つの本を読んでみました。
近藤誠先生の「医者に殺されない47の心得」と岩田健太郎先生の「絶対に医者に殺されない47の心得」です。
相変わらず近藤先生はズバズバと持論をわかりやすく解説していらっしゃいます。他方、岩田先生は日本人らしく中庸を心がけて解説していらっしゃいます。
ただ、近藤先生はどちらかといえば病気との付き合い方を中心に話されており、病院や医者にはことごとく世話にならない方がうまく病気と付き合えるという立場ですから、「君子危うきに近寄らず」といった感じでなんだが随分否定された感じになりました。
また、岩田先生は病気と付き合う上で、より厳選して医療と関わるよう話されてお ... 続きを読む